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今年1月のアジア18カ国・地域/米国間のコンテナ荷動き(速報値)は、米国消費改善により往航が前年同月比11.2%増の111.8万TEUと好調で、 1月では3年ぶりに110万TEU台にのせた。一方の復航もメインの中国揚げ紙類をはじめ堅調で同8%増の51.1万TEU、4カ月連続の50万TEU台と安定して推移した。

日本海事センターが米PIERS社の通関統計データを基にまとめたもの。中東政情不安にともなうエネルギー価格高騰、物価高、住宅市場の長引く低迷など懸念材料はあるものの、米国内の消費、GDP、雇用の改善が往航荷動きを押し上げた。

1月往航の積み地別では、中国積みが前年同月比10.7 %増の73.4万TEU、前月比でも15.4%増と増勢で、香港積みも前年同期比32%増の4.5万TEUで10カ月連続2ケタ増と好調をつづけた。

一方、日本積みは同7.5 %増の4.4万TEUで13カ月連続増だが、日系メーカーの現地生産減少などで自動車関連品目が減り前月比では14.9%減。シェアは前月の5.2%から 4.0%に低下し、中国だけでなく韓国、香港、台湾も下回り初めて米国往航でアジア5位に転落、6位のベトナム積みとも1,350 TEUと僅差だった。

復航の揚げ地別では、最大の中国揚げが同15%増の20.1万TEUで4カ月連続増、香港揚げも同5.5%増の3.3万TEUで8カ月連続増。

このほか極東は日本揚げが同5.8%増の6.6万TEU、韓国揚げが同7.6%増の5.5万TEU、台湾揚げが同0.5%増の4.5万TEUだった。


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