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12.02.2911年の日中間コンテナ荷動き輸出5%減も輸入は10%増
海事センターがこのほど、貿易統計をもとにまとめた昨年12月の日中間のコンテナ荷動き量(トンベース)は日本からの輸出が前年同月比14.4%減の106万7,837トンと2カ月連続の2ケタ減となる一方、中国からの輸入は同4.6%増の194万6,112トンと堅調だった。この結果、2011年の年間実績は、輸出が前年比5%減の1,274万4,634トンと前年の5.2%増からマイナスに転じ、輸入は同10%増の2,302万9,579トンと2年連続で2ケタのプラスを記録して好調だった。
日本からの輸出は3月11日の東日本大震災の影響で日本の港への寄港を休止あるいは減便する動きが広がった。4月下旬からは寄港が再開されはじめ、7月から9月までは3カ月連続で前年実績を上回ったが、10月以降は中国経済の減速や円高の進行などが影響し再びマイナスに転じた。
輸入はスマートフォンの需要拡大による通信機の増加や、衣類、食品の輸入が伸び、加えて震災後の復興需要の高まり、電力不足・節電で扇風機・発電機・電池などの急増が全体を押し上げたとみられる。














