新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

第5回日メコン外相会議が10日、カンボジアのプノンペンで開かれた。日本からは山口壯外務副大臣(共同議長)が出席した。メコン地域諸国側からはカンボジア、ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムが出席、会議終了後に議長声明と4月に東京での日本・メコン地域諸国首脳会議で採択された「『東京戦略2012』を実施するための127の具体的な行動および措置を定めた日メコン行動計画」が発出された。

山口外務副大臣が各国外相に「東京戦略2012」で示した今後の日メコン協力の新たなビジョンである「メコン連結性の強化」など3本柱を実現するための行動計画を提案。また来年度以降3年間で約6000億円の支援、57件の主要インフラ案件のフォローアップを着実に実施する旨表明した。会議ではメコン連結性強化に対し、ダウェー深海港開発などミャンマーを含むミッシングリンク解消が重要との指摘があった。

行動計画では、メコン経済回廊の連結性強化へシアヌークビル港計画などの確実な実施、“アジア・カーゴ・ハイウェイ”構想実現へ14年3月をめどにベトナムでNACCSを導入、“ASEANスマート・ネットワーク構想”の実施へFSの結果を共有し、具体的な案件を形成、また日本とミャンマーは経済特区を含むティラワ開発の可能性を検討するとともに投資協定交渉の進捗させることなどをとりあげた。


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.