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12.11.15北海道が海上リーファーコンテナ小口混載で試験輸送
北海道(建設部港湾物流課)は現在策定を進めている「北東アジア・ターミナル構想」の一環として道産品の東アジアへの輸出拡大に向けた今後の取り組みの参考にするため海上リーファーコンテナの小口混載試験輸送を今月下旬から12月上旬に実施する。北海道から冷凍・冷蔵品を輸出する際の小口混載によるコールドチェーンの課題や輸送コスト、輸出時間(リードタイム)などを検証するのが目的で、トライアル輸送のため集荷地から先の輸送量などは事務局が負担することとし輸送業者を16日まで今週いっぱい、荷主を22日期限で募集している。
輸送試験は、北海道が実施主体(事務局:日本データーサービス)で、苫小牧港から韓国・釜山港トランシップで台湾・基隆向けで実施。集荷地は札幌市内または近郊都市の冷凍倉庫で、搬入先は基隆港または台北市内。公募にあたっては、指定保税倉庫を確保し倉庫から苫小牧港までのコンテナ輸送および海上コンテナ定期航路による冷凍コンテナの混載輸送の取り扱いが可能なこと、 20'リーファーコンテナを確保できて複数の荷主の貨物の混載ができることなどの条件がつけられた。荷主の公募では、台湾国内で販売先が決まっている貨物で、温度帯が−20℃(冷凍品限定)のもの。
一方、北海道は道産品の海外への冷凍冷蔵輸送の機能強化事業として委託業務公募型プロポーザルを実施する。13日を参加表明の期限とし22日に企画提案書の提出を受け26日に審査ののち12月上旬に契約を結び業務に着手する段取り。
プロポーザルの内容は、冷凍冷蔵の道産品の北東アジアなどへの輸出促進に向け経済・効率的な冷凍・冷蔵輸送を確立するため冷凍・冷蔵品の鮮度を保持して輸送する方策を検討することとしている。














