新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

日本郵船調査グループは22日、2012版「世界のコンテナ船隊及び就航状況」をまとめた。それによると、2011年の世界のコンテナ荷動きは1億 6,300万TEUと前年比8%増加したが、2012年は欧州航路でピークシーズンの盛り上がりがなく、3-4%の増加にとどまる見通し。一方のコンテナ船腹量は今年8末現在で5,087隻・1,630万TEUと前年より79隻・103.9万TEU、率にして7%増加、うち10,000TEU型以上の超大型船は153隻・195万TEUと52%も大幅に増えた。12年の新造船竣工量は242隻・143万912TEUと前年比7.4%増、13年は284隻・ 179万9,932 TEUと同10%増と引き続き大型船を中心に大量の竣工が見込まれる一方で、13年の荷動きは3-4%増、よくて5%の増加にとどまることから、船腹需給ギャップが拡大する可能性を指摘している。

8 月末現在の船腹量のうちアジア/欧州が430隻・396万TEUとシェアが25%ともっとも大きく、次いでアジア/北米の461隻・260.5万 TEU(シェア16%)が続く。

オペレーター別船腹量はMaersk(デンマーク)が509隻・251万2,605TEU(シェア16%)、MSC(スイス)が399隻・205万 9,967TEU(同13%)、CMA CGM(仏)が347隻・129万1,780TEU(同8%)で続き、欧州系3社で全体の37%を占めた。


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.