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13.11.05中国が新運賃届け出案、個別運賃の届け出要求
中国の交通運輸部は10月30日、上海航運交易所(SSE)の会員を集め、15日に公布した国際海運条例20条に基づく国際コンテナ運賃精細化届け出案の説明会を開催した。現行の運賃届け出制は一定の幅で届け出することが可能だったが、新たな届け出案では幅運賃の届け出を認めず、すべて個別の契約運賃を届け出ることを要求している。
11月15日に発効、3カ月の移行期間を設け、来年2月15日から正式実施する計画だが、関係船社筋の情報によると、制度、運用面でまだ不明瞭な点もあり、すべての個別運賃を届け出ることになると膨大な作業や時間がかかるため、船社、NVOCCに影響が及ぶことが懸念されている。
中国のコンテナ運賃届け出制度は2009年に国際コンテナ船社を対象に導入、その後NVOCC、台湾海峡をまたぐ中台直行コンテナ配船社にも拡大している。
交通運輸部では現行制度では、届け出た運賃と実勢運賃との格差があることから、より実勢運賃に合致するよう個別運賃の届け出制に改めることにしたとみられる。
(オーシャンコマース提供)














