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第5回目の日中韓物流大臣会合が25日、横浜市内のホテルで開かれシームレス物流システムの実現/環境にやさしい物流の構築/安全かつ効率的な物流の両立の3大目標の達成へ連携・協力して推進するとした共同声明“横浜宣言”を採択した。

議長役の太田昭宏国土交通大臣、韓国の李柱栄海洋水産部長官(Lee Ju-young, Minister of Oceans and Fisheries)、中国から周海涛交通運輸部総工程師(Haitao Zhou, Chief Engineer, Ministry of Transport)の3カ国の物流関係トップが出席し国際物流政策に関して意見を交換、12項目の「行動計画2014」を発表した。

このなかで日韓間のシャシー相互通行で新たに釜山/博多でも開始することや北東アジア物流情報サービスネットワーク(NEAL-NET)で貨物動静の「見える化」に向けたパイロット事業を8月から開始のほか、新たに北極海航路への取り組みなどの施策も盛り込んだ。

シームレス物流システムでシャシーの相互通行について中韓間の現行の相互通行活性化とともに日韓間は現在の釜山/下関に加え博多とのパイロット事業を実施し自動車部品の取り扱いニーズに対応する。日中間はパイロットプロジェクトへの共同研究をさらに進める。

NEAL-NET(Northeast Asia Logistics Information Service Network)は船舶とコンテナ動静の情報共有のための標準を構築したことで8月以降、利用者の荷主・物流事業者の参加を得てパイロット事業に着手、一方で15年に経済統合するASEANや欧州への展開も示した。



(オーシャンコマース提供)


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