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14.11.12ASEANが税関貨物通過制度(ACTS)開発に着手
ASEAN(東南アジア諸国連合)は道路輸送貨物の移動を容易にすることを目的とした税関貨物通過制度(ASEAN Customs Transit System:ACTS)のパイロットプロジェクトを立ち上げた。ASEAN経済共同体(AEC)の市場統合の目的に合致した税関・運輸環境を調和・近代化し、貿易・製造業分野に大きな利益をもたらすのが狙い。
10月20日から18カ月かけてパイロットシステムを開発し、その後16年の4月から10月までマレーシア、シンガポール、タイでテスト運用することにしている。
パイロットプロジェクトは税関部門が実施状況を管理・モニターする一方、各国のACTSプロジェクトチームが国レベルでパイロットアプリケーションを監督するとともに、運輸・金融部門がプロジェクトのマネジメントで重要や役割を担う。
ACTSにより取引コストや、通過貨物のデリバリータイムを改善、電子貨物追跡などでASEAN輸送促進協定の早期導入を図る。
パイロットプログラムを支援するため、EU(欧州連合)が300万ユーロ(約3.7億円)の資金を提供している。
(オーシャンコマース提供)














