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国連貿易開発会議(UNCTAD)はこのほど2014年版海上輸送報告書を発表した。それによると、2013年の世界海上荷動き量は世界経済の不調に影響、96億トンと前年比3.8 %増にとどまった。ドライバルクは5.6%増と好調で、世界のコンテナ港の取扱量は6億5,110万TEUと同5.1%増加した。2014年の海上荷動き量は世界経済の回復を反映し前年比4.2%増を予想している。

2014年1月現在の世界総船腹量は16億9,000万dwtと13年初頭に比べ4.1%増加し、船種別の構成比はドライバルク船が42.9%を占めて過去最高となったのに続き、油送船が28.5%、コンテナ船は12.8%だった。船腹量の増加率は過去10年間の最低で、14年はさらに低くなると予想する。

海上運賃市況はドライバルク船とタンカーが世界的な経済不振、荷動き低調、船過剰により過去10年で最低、定期船も低迷した。

13年のコンテナ貨物荷動き量は前年比4.6%増の1億6,000万TEU、うち南南航路は39.8%増と最も高い伸びを占め、次いでで南北航路が17%増、太平洋航路が13.6 %増、極東/欧州航路が12.6%増、大西洋航路が3.9 %増の順。



(オーシャンコマース提供)


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