新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

全米小売業協会(NRF)と調査会社Hacket Associatesが毎月の小売業向けコンテナ荷動きをまとめて6カ月先まで予測するPort Trackerのレポートによると、ホリデーシーズンの消費財の多くがすでに米国内に到着、今後はスラックシーズンに突入、12月は高水準だった9-10月より減速、前年同月比3.8%増の137万TEUと緩やかな伸びになると予想する。

米国小売り業者は北米西岸港湾労使交渉による混乱を見越し、例年以上に前倒ししてホリデーシーズン向けの商品を輸入してきたものの、NRFには西岸利用の小売業者から貨物遅延が報告されているほか、スプリングシーズンを見据える業者にとっては、西岸諸港の混雑・遅延は頭の痛い問題で、労使交渉の解決にはオバマ大統領による調停員派遣が避けられないとの見解を示している。

米国小売業向け荷動きは9月に前年同月比5.2%増の159万TEUと過去最高を記録、10月も同8.5%増の156万TEUと高水準だったが、11月は同4.8%増の141万TEU(速報値)と減速傾向を示した。今後は12月が同3.8%増の137万TEUとなり、2014年累計で1,720万TEUと前年実績の1,620万TEUから6.2%増となる見込み。

来年は1月が前年同月比2.5%増の141万TEU、2月が同8%増の134万TEU、3月が2.2%増の133万TEU、4月が同2.1%増の146万TEUで推移、2014年のホリデーシーズンの売上高は前年同期比4.1%増、全体では3.6%増とみている。



(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.