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北米西岸港湾労使交渉で進展がみられない中、使用者団体(PMA)が22日(現地時間)、米連邦調停斡旋局(FMCS)に解決へ向け連邦調停人の介入を要請した。これを受けFMCSは23日、北米西岸港湾労組(ILWU)が支援を求めれば、調停に入る予定だと発表した。FMCSは労使双方のいずれかの要請で交渉に介入することが可能だが、いまのところ米政府レベルによる目に見える動きは出ていないと伝えられる。ILWU側は連邦機関の介入についてはもう少し時間をかけて検討するという姿勢を示している。

北米西岸港湾労使の労働協約改定交渉は今年5月から開始されたが8カ月余りが過ぎても具体的な進展がないまま、北米西岸主要港ではコンテナ船のバース待ちが発生するなど港湾混雑が深刻化している。先週に再開された団交も意見の溝が埋められず交渉は膠着状態。交渉内容は明らかにされていないが、雇用問題が最大の争点になっている模様。


(オーシャンコマース提供)


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