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15.04.08ILWUが新協約批准手続きに、米西岸港の滞船改善進む
北米西岸港湾労組(ILWU)は4月3日に開催した幹部会(Caucus)で今年2月20日に組合代表と使用者団体(PMA)が暫定合意した有効期限5年間の新労働協約の勧告を承認した。
幹部会は29港・2万人の組合員を代表する90人の代議員で構成、暫定合意した新協約を逐条で審議し78%の賛同を得て、組合員の批准手続きを進めることになったもの。
今後、一般組合員による秘密投票がおこなわれ5月22日に最終集計がまとまる予定で、幹部会を通過した新協約が投票で否決される可能性は低いとみられているものの、一部の組合員には暫定合意内容に反対する意見もあり、最終的に批准されるまで予断を許さないとの見方も出ている。
一方、コンテナ船の滞船は大きく改善、4月3日現在でロサンゼルス/ロングビーチ港の待機船は9隻と過去2カ月半で最低となり、5月中旬までには正常化が期待されている。
また、オークランド港は最悪時に20隻以上もあった待機船が4月2日にはなくなり、シアトル・タコマ港も急速に滞船が解消されつつある。
(オーシャンコマース提供)














