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ラオス、ミャンマー、タイ、ベトナムの4カ国は先週、バンコクで開催した第3回東西経済回廊開発副外務大臣会議で、回廊の接続性と経済協力を加速するため国境での税関規則を統一し、「シングル・ストップ・インスペクション」(SSI)を展開することで合意した。さきにラオスとベトナムがダンサバン~ラオバオの国境でSSIを導入した動きを踏まえたもの。

東西経済回廊はベトナムのダナンから西はミャンマーのモーラミャインを結ぶ全長1,450kmの東南アジアの一大経済ルートとして注目、全通するとタイからミャンマーへの道路輸送が現在3週間かかっている海上輸送に比べ2週間程度短縮される見込みで、4カ国の貿易促進が期待されている。

ただ、現在、国境をまたぐ両方の国で通関検査が実施されており、これを1本化する税関手続き簡素化が課題とされていたが、4カ国によるSSIが実現すれば、東西経済回廊を利用した物流促進が期待できる。


(オーシャンコマース提供)


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