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15.06.26日本の物流コスト売上高比率4.07%:JILS調査
日本ロジスティクスシステム協会(JILS)が先週末にとりまとめ発表した14年度物流コスト調査結果によると、売上高物流コスト比率は長期的には低下傾向にあるが、近年はほぼ5%弱の水準にあり、14年度は4.07%(全業種平均)と前年度よりも率が下がった。この調査では13年度の物流コストを対象としており、同年度は円安の進行や消費増税の駆け込み需要の発生で製造業などの業績が好調だったため、売上高に対する物流コスト比率が低下した可能性が高いと指摘している。
物流コストの増減指数では、13年度が企業業績の好転で売上高、物流コスト総額、物流量が大幅上昇、14年度もこの基調でプラス幅を拡大したが、物流量は幅が縮小。物流単価は13年度がマイナス、14年度がプラスに転じ、物流コストの増加傾向が顕在化、15年度は単価の大幅増加が予想されている。
日米比較では、売上高物流コスト比率は13年から14年の傾向として日本は5%前後で横ばいだが米国は8.41%から9.34%へと増加した。物流コストの比較は、12年度の日本は43.5兆円、米国は約1兆3,310億ドルで、日米ともにリーマンショック以前の水準に近づいている。
(オーシャンコマース提供)














