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9月の小売業向け米国輸入コンテナ荷動きは韓進海運の倒産への対応があるものの、ピークレベルに近い162万TEUに達するもよう。小売業協会(NRF)と調査会社のHackett Associatesが最新レポートで見通した。

韓進船のコンテナ荷卸しや各港でのシフトはその数量が確定する頃までには代替手段が講じられる、として韓進のサービス中断の問題は今月の荷動き量に大きな影響はないと予想している。

直近の確定値となる7月の輸入コンテナの数量は前月比3.2%増、前年同月比0.7%増の163万TEUだった。8月は前年同月比0.4 %減の167万TEUと推定され、ホリデーシーズンを控え、年間で最も輸入数量が多かったもようだ。

9月の輸入数量は前年同月比0.2%減の162万TEU、10月は同5.3%増の163万TEU、11月は同3.8%増の153万TEU、12月は同3.6%増の149万TEUをそれぞれ予想しており、これらを総合すると、2016年の年間の輸入コンテナ数量は2015年の1,820万TEUを1.8%上回る1,860万TEUとなり、2014年比では5.4%増となる見込み。2016年上期(1-6月)は前年同期比1.6%増の900万TEUだった。

さらに2017年1月は世界的な景気後退が明らかとなるにもかかわらず、米国向け荷動きは前年同月比で2.8%増の153万TEU、との強気の予想を立てている。


(オーシャンコマース提供)


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