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17.05.17タンソンニャット空港でシングルウインドウ
ベトナム税関総局は今年6月30日からホーチミンのタンソンニャット国際空港で航空貨物を対象とした関係政府機関の輸出入・通関手続きなどの窓口を一元化したナショナル・シングルウインドウ(NSW)を試行する。当初は同空港を利用するベトナム航空の航空機が輸送する貨物でテストする。
NSWの導入は税関手続き、関税検査・監査・管理に関する税関法の施行細則を規定する政令(Decree 08/2015/ND-CP)に基づくもので、航空会社は輸出入航空貨物のマニフェスト、旅客機で輸送するHouse AWB(HAWB)情報、航空機の乗務員リスト、旅客機に搭載する旅客手荷物情報を税関システムを通じて電子申告する。
すでに今年1月1日からハノイのノイバイ空港でベトナム航空を対象にNSWを導入、2月14日からは日本などの海外航空会社にも拡大している。
ベトナム税関総局によると、4月現在で1万800社が参加、財務省(税関総局)、産業貿易省、科学技術省、運輸省、農務省、資源環境省、情報通信省、文化・スポーツ・観光省、厚生省、貿易省など11省庁の41にわたる申請手続きがオンラインサービスを通じ31万5,000件実施された。
べトナムでは、ITを活用した輸出入・通関手続きの効率化を図るほか、電子申請で行うことができるNSW計画として、日本の輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS)、通関情報総合判定システム(CIS)技術を活用した電子通関システム(VNACCS)を構築している。
(オーシャンコマース提供)














