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17.06.01下期の国際複合輸送貨物は過去最高更新:JIFFA集計
国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)がまとめた16年度下期(16年10月~17年3月)の日本発着国際複合輸送貨物取扱実績は輸出入合計で前年同期比10.2%増の5,901.2万トン(R/T)を数え2年ぶりに2ケタ増を示し前期に続き過去最高を更新した。会員へのアンケートで有効回答459社の数字(三国間輸送貨物と他社へのCo-Load分を除く)を集計したもので、この結果、上期と合わせた16年度年間の実績は輸出が前年度比3.8%増の4,039.5万トンと過去2番目の実績、輸入が5.4%増の7,178万トンで過去最高を更新、合計で5.8%増の1億1,217万トンと2期連続1億トン台となった。
下期は輸出が前年同期比9.2%増の2,128万トンで、半期ベースでは4期ぶりに2,000万トン台を回復。最大の相手国の中国は16.5%増の451万トンと4期ぶりの2ケタ増で過去最高。2位の米国は経済の好調を支えに0.8%増の283.6万トンとプラス基調を保った。EU経済の回復で3位に浮上の欧州は33.8%増の212.8万トンと200万トンを突破、韓国は4位に落ち7.5%減の198.7万トン、5位はベトナムで73.3%増の125.5万トンといっきに100万トンを突破、前年5位のタイは一つ落とし6位で11.8%増の124.6万トンだった。
輸入は輸出同様に下期に急回復し全体で10.8%増の3,773.5万トンと過去最高を更新。中国からは1.3%増の1,756万トンと小幅ながらプラスを維持、2位は米国で88.1%増の330万トンと2倍近い伸びで前年の7位から復活、3位は39.7%増の香港が286.6万トンとベトナムを抜いた。中国と香港合わせて5.4%増の2,042万トン強で輸入全体の過半(54.1%)を占めたが前年より3ポイント弱縮んだ。4位は欧州が22.8%増の249万トン、5位がベトナムで1.9%増の235.6万トンにとどまった。
下期の輸出入合計で、1位の中国が4.1%増の2,207万トンで、以下は米国が34.3%増の613.6万トン、欧州が27.6%増の461.8万トン、香港が35.3%増の411.2万トン、韓国は2.7%減の399.7万トンまでがトップ5となった。
(オーシャンコマース提供)














