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17.06.26インド政府がTIR条約を批准
インド政府はこのほど国際道路運送条約(TIR条約)を批准した。71カ国目の加盟国となり、6カ月後に発効する。インド政府はユーラシア地域と東南アジアをシームレスに結ぶため、今年3月、閣議でTIR条約の批准を承認したあと、国内での手続きを進めていた。
インドのTIR条約加盟でイラン経由によるユーラシア地域へのアクセスやバングラデシュ、ブータン、インド、ネパール(BBIN)4カ国自動車協定(MVA)の実現を可能とする南北国際輸送回廊(INSTC)による最大限の利益を受けることになり、昨年7月に導入した物品サービス税(GST)と合わせ輸送コストの軽減と迅速化が見込まれる。
TIR条約は、道路走行車両による貨物の国際運送を容易にするため、経由地の税関における輸入・輸出税の納付または税関検査の免除などを定めた条約で、昨年12月に中国が批准したことで加盟は70カ国となっている。
また、MVAは決められた道路を利用し、ヒト、モノが自動車で国境を越え移動することを許可するもので、クロスボーダー輸送の改善につながる。
(オーシャンコマース提供)














