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国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)教育委員会は8日、タイのバンコク日本人商工会議所で「海外駐在員のための研修会」を開催した。

JIFFAでは会員のASEAN地域への進出が加速している現状に対応して、2010年から会員企業の駐在員や現地採用社員を対象に国際複合輸送業務に役立つテーマを取り上げ、知識向上を目的としてこれまでバンコク、上海、香港、ジャカルタ、ホーチミンで研修会を開催してきた。今年はバンコク日本人商工会議所(JCC)の協賛を得て、再度バンコクで開催、午前の部は東海大学海洋学部航海学科の石原伸志教授が「ロジスティクスから最近のGMS経済圏の現状を考える」をテーマにタイを含め近隣国の物流の状況を、午後は法務委員会の津田勝也委員長(岡部・山口法律事務所弁護士)が、同委員会が昨年3月に発刊した冊子「フォワーダーのためのQ&A」から実務担当者が日常業務で直面した様々な法律的問題やタイ業法などについてその対処法や解決のためのアドバイスを提示、最後に損害保険ジャパン日本興亜の原田重敏氏が「貨物保険と運送人の賠償責任保険」として運送人にとっての賠償責任保険の重要性の再認識と貨物損害発生時の運送人の対応について説明した。

会場にはJIFFA会員企業の現地駐在員など約80人が出席、フォワーダーの日常業務に直結する題材をテーマにした講演に聞き入っていた。


(オーシャンコマース提供)


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