新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

米連邦海事委員会(FMC)は6日、コミッショナー会議でNVOCCのサービスコントラクト(NVOCC Service Arrangements:NSAs)および契約運賃協約(Negotiated Rate Arrangements:NRAs)を規制緩和する最終規則案を承認した。今夏の初めに最終規則をDocket No.17-10として米官報(FR)に公示する予定。

最終規則の主要点は、(1)NVOによるNSAのFMCへの届け出義務の廃止(2)荷主とNVOの間で締結された運賃以外の条件を含むNRAの修正を認める(3)(書面によらなくても)荷主の貨物委託(NVO側では荷受け)時点でNRAが成立したものと見なす、の3点。

FMCは米国NVO団体の全米通関業・運送業者協会(NCBFAA)からのNSAの届け出義務廃止などを求める規制緩和の要請を受け、NCBFAAの要望を取り込んだ形の規則案を昨年11月に公表、業界関係者からの意見を公募するなどの手続きを経て、最終規則案を採択したもので、NVOのサービスコントラクト届け出義務の廃止などが含まれており、実施に移されれば米国関係航路におけるNVOのNSA締結がより簡素化されることになる。


(オーシャンコマース提供)


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.