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国際フレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は13日、第8回通常総会を開き、国際複合輸送士資格認定講座や同業務集中講座、中堅・新人社員研修会、語学研修、運送約款基礎講座など人材育成・教育はじめJIFFA MT B/Lなど運送関連書類などの普及、物流セミナーの開催など19年度事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では新会長に渡邊淳一郎前副会長(日新取締役専務執行役員)が選任された。そのほか、西川浩司三菱倉庫常務取締役が副会長に、新理事に赤羽正光宇徳取締役、掛橋英一郎名港海運取締役東京支店長がそれぞれ就任、それ以外は全役員が重任となった。

通常総会後の会見には渡邊新会長ほか、杉山千尋副会長(日本通運執行役員)、西川浩司副会長(三菱倉庫常務取締役)、奥田雅彦副会長(山九取締役兼常務執行役員ロジスティクス・ソリューション事業本部長)と山内一良専務理事、河地久直常務理事(事務局長)が出席、渡邊会長は冒頭で会員数が伸び続けていることについて触れ、2018年度は1社増加、今年度に入っても4、5月に3社が正会員として加入したことで6月1日現在、正会員数は497社、賛助会員14社・10団体で合計521社に達したことを明らかにした。増加の要因は「荷主ビジネスがさらにグローバルに発展していること」が一番とし、さらに「会員各社の協力の賜物」と述べた。

会員による2018年度取扱貨物量は輸出が前期比10.1%増、輸入が8.1%増、合計では8.8%増の1億2,594万トンと過去最高を更新、堅調な伸びが持続していることを報告した。

今年度の活動については、「協会の最重要使命である教育・研修活動、海外物流事情調査、JIFFA B/Lなど運送書類のさらなる普及活動を中心に、さらなる質の向上に努める」こととし、とくに運送書類の普及活動の一環として前年度に「JIFFA運送約款基礎講座」を東京、名古屋、大阪で開催したが、今年も継続して運送約款の教育を強化していくことを表明した。

新たな教育・研修活動では、遠くからJIFFAの教育プログラムや研修会に参加している地方会員の負担を軽減するためeラーニングの導入を検討していくことも付け加えた。

現在、日本におけるNVOCC取扱貨物のシェアは40%程度だと見込まれるが、今後もできる限り内外の事業者に加入してもらうことによって裾野がさらに広がっていくことへの期待感を示した。


写真は左から山内専務理事、杉山副会長、渡邊会長、奥田副会長、西川副会長、河地常務理事の各氏。


(オーシャンコマース提供)


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