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19.07.08先週の中国輸出コンテナ運賃市況2.3%下落
上海航運交易所(SSE)が金曜日に発表した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は810.91と前週比2.3%下落した。
欧州航路は船積みシーズンを迎えたものの輸送需要は小幅増加にとどまり、大型船の投入に伴う船腹過剰圧力で上海出しスポット運賃(THC除く)のSCFIは688ドル/TEUと前週比1.9%下落、地中海航路も船社による運賃値下げSCFIは705ドル/TEUと前週比2.9%下落した。
北米航路は上海出港船の平均消席率が北米西岸、北米東岸向けとも95%以上だったが運賃は小幅に値上がりした後下落、SCFIは北米西岸航路が1,649ドル/FEU、北米東岸航路が2,764ドル/FEUと前週比でそれぞれ4.1%、0.9%下落した。
中東ガルフ航路はガルフ地域の緊張で市況見通しが不透明な中、SCFIは782ドル/TEUと前週比0.3%下がった。
豪州・NZ航路は輸送需要が穏やかに回復すると同時に船社が船腹抑制措置を続けて需給は改善し、SCFIは348ドル/TEUと前週比16%上昇した。
南米航路は荷動きが高水準を維持したが多くの船社がシェア拡大へ運賃を調整したことで市況は下落し、SCFIは2,104ドル/TEUと前週比10.9%下落した。
日本航路は荷動きが安定し市況の値動きも穏やかに推移、SCFIは関西航路が234ドル/TEUで前週比0.4%上昇、関東航路は234ドル/TEUで横ばいだった。
(オーシャンコマース提供)














