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世界貿易機関(WTO)が発表した今年4~6月期の商品貿易指標(Goods Trade Barometer)は87.6と1~3月の95.5から7.9ポイント低下、分岐点である100を大きく下回り、2016年の算出開始以来最低を記録した。

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で、自動車生産・販売指数が世界的な販売の不振で79.7と最低水準となったことが要因。

WTOは4月に今年の商品貿易量が13~32%落ち込むとの予測を発表、COVID-19の影響で今年10~12月の商品貿易量(季節調整済み)は前年同期比1.0%、前期比で1.2%減少を見込んでいる。

指数を構成する6つの分野はいずれも100を下回り、自動車生産・販売指数が79.7、輸出オーダーが83.3と急落、輸送需要の減少で港湾コンテナ取扱量が88.5、国際航空貨物が88.0と低調な一方で電子部品が94.0、農業原料が95.7と指数全体が低下傾向の中で安定を維持した。


(オーシャンコマース提供)


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