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中国の交通運輸部がまとめた10月の中国輸出コンテナ輸送市場分析報告によると、上海航運取引所(SSE)が公表している中国輸出コンテ指数(CCFI)の総合指数は平均で1051.77と前月比8.9%上昇、スポット市場を反映した上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)の総合指数は平均で1,460.72と前月比6.5%上昇した。

欧州航路は10月のCCFIの平均は欧州航路が1,139.73、地中海航路が1,382.32と前月比でそれぞれ平均4.6%、8.1%上昇、SCFIは欧州航路が1,122ドル/TEU、地中海航路が1,243ドル/TEUと前週比でそれぞれ4.7%、8.8%上昇した。   北米航路は需給ひっ迫は改善されず、上海出港船の週平均消席率は常時95%を超えた。CCFIの平均値は北米西岸航路が1,073.76、北米東岸航路が1,204.32と前月比でそれぞれ5.2%、8.4%上昇、SCFIの平均値は北米西岸航路が3,853ドル/FEU、北米東岸航路が4,624ドル/FEUと前月比でそれぞれ1.1%、1.7%上昇した。

豪州・NZ航路は在庫の補充とクリスマス向け出荷で輸送需要は急増、上海出港船の週平均消席率は95%以上で安定、スペース不足で市況は毎週値上がりし、CCFIの平均値は1,058.36と前月比12.2%上昇、SCFIの平均値は1,816ドル/TEUと前月比32.1%アップした。

南米航路は各種資材の供給能力不足で輸送需要が増加し、CCFIは1004.00と前月比47.9%も上昇、SCFIの平均値は3,979ドル/TEUと前月比27.3%上昇した。

日本航路は、需給が概ね安定、市況も基本的に平穏に推移し、CCFIは739.37と前月比0.3%上昇、SCFIは関西航路が232ドル/TEU、関東航路が238ドル/TEUと前週比でそれぞれ0.1%の上昇、0.1%の下落だった。


(オーシャンコマース提供)


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