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EUと英国の通商交渉合意ができないまま越年してサプライチェーンに混乱が生じることを懸念し、欧州委員会はEUと英国間の航空および道路輸送の必要最小限の相互往来とEUと英国双方の漁船が互いの領海で操業できることを確保する4項目の緊急措置を提案した。

一つ目は最小限の特定の航空の接続性を現状のまま6カ月間延長する。2つ目は航空安全規制をそのまま相互に認める。これによって航空会社は英国、EUの領空でサービスを継続できる。3つ目は貨物・旅客の基本的な道路輸送も英国が同様の保証をすることを条件に6カ月間認める。英仏海峡トンネルの道路・鉄道輸送は英国とフランスが安全性などについて別途合意するまで2カ月間の延長を認める。4つ目は漁業について、21年12月31日まで、あるいは漁業協定が締結されるまでのいずれか早い日付までEUと英国の漁船がお互いの海域で操業できるようにするための法的枠組みをつくる、となっている。

これらの緊急措は合意のない期間に実施され、合意ができない場合は一定期間を経て終了する。


(オーシャンコマース提供)


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