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海運大手3社の2021年度4-6月期(連結、第1四半期)業績が4日に出揃った。3社合わせた純利益は3,572億2,700万円と、前年同期から3,410億700万円の大幅増益となり、また、22年3月期(連結)の通期業績予想も3社そろって売上高、利益ともに上方修正した。

日本郵船は、売上高が5,046億1,100万円(前年同期39.7%増)、純利益が1,510億9,300万円(同1,193.1%増)。商船三井は、売上高2,888億7,400万円(前年同期14.9%増)、純利益1,041億4,700万円(1,796%増)。川崎汽船は、売上高1,747億4,300万円(14.8%増)、純利益1,019億8,700万円(前年同期9億5,500万円の損失)と大幅な増益だった。

新型コロナウイルスの影響を受けた前年同期から一転、世界的な経済活動の回復で、資源、穀物輸送のドライバルク事業が好調だったほか、自動車輸送の回復から業績が大幅改善。さらに、海運大手3社のコンテナ船事業統合会社、オーシャンネットワークエクスプレスジャパン(株)(ONE)の損益改善も寄与し、3社とも800億円を超える投資利益の計上で純利益を押し上げた。

また、2022年3月期決算(連結)の業績予想の純利益は、日本郵船が5,000億円(259.1%増)、商船三井は3,350億円(272.0%増)、川崎汽船は2,650億円(143.8%増)に上方修正した。


(オーシャンコマース提供)


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