新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
21.09.09FMC、米荷主の苦情受け危険物輸送でも船社を監視
米連邦海事委員会(FMC)のカール・ベンツェル・コミッショナーは、米国市場にサービスしているコンテナ船社が危険物の輸送を拒否しているという荷主からの苦情を受け、コンテナ船社による危険物輸送を差別する運送業者による動きがあったかどうかのレビューを含めるために、船舶運航事業者に対する監査プログラムの範囲を拡大するようFMCに要請した。
同コミッショナーは、化学薬品の販売業者が危険物輸送スペースの減少や船社が危険物を輸入する荷主に対するサービス提供を拒否しているかもしれないという報告を受け、これらの商品を輸入できないことは米国の製造業者に害を及ぼし、水質浄化やその他の危険品の国際輸送に依存しているサービスや商品に関する米国の政策を危険にさらすことになりかねないと指摘している。
また、米海事法では、船社が荷主との取引を不当に拒否することを禁止し、「公正かつ合理的な規制と慣行を確立、実施する」ことを義務付けており、こうした規定や、危険物の安全輸送を管理する連邦政府の安全要件に関連するその他の規定は、出荷される材料の性質のために危険物の貨物が差別されないようにするのに役立っているとしている。
(オーシャンコマース提供)














