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英国政府は4月28日、欧州連合(EU)離脱に伴うEUからの輸入品に対する厳格な通関検査の導入を再延期した。現行の今年6月末としていた猶予期間の終了を来年末まで延長するとともに、検査の必要性自体も見直すとしたもの。延期はこれで4回目となり、準備を進めていた港湾業界は、多大なコストが無駄になったと反発している。

今年7月1日から導入予定だったのは、新設の「国境管理ポスト」での一部の動植物製品の検疫や現物チェック、EU輸入品の安全性・安全保障申告、EU産の冷蔵肉の輸入制限などで、英国政府は2023年末までこれらを先送りするとともに、その後はデジタル化などにより簡易化された手続きを導入するとしている。新制度は今秋に公表する方針。


(オーシャンコマース提供)


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