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Drewry Maritime Research(英国)が20日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は1,773.58ドル/FEUと前週から4%上昇、15週ぶり上昇に転じたが、前年同期を77%下回った。ピークだった2021年9月の10,377ドル/FEUより83%低く、過去10年平均の2,688ドル/FEUを34%下回ったが、依然として新型コロナのパンデミック(世界的大流行)前の2019年平均値1,420ドル/FEUよりも25%高い水準だった。

先週のスポット運賃は、太平洋航路の上海→ニューヨークが前週比12%(297ドル)上昇し 2,849 ドル/FEU、上海→ロサンゼルスも11%( 182 ドル)上昇し 1,856 ドル/FEUと急騰し総合指数を押し上げた。また、上海→ジェノバアも1%(36ドル)上昇し、2,268 ドル/FEUとなった。

一方で、ニューヨーク→ロッテルダムは5%(56ドル)下落し969ドル/FEUと1,000ドル割れ、ロッテルダム→上海が4%(24ドル)下落し618ドル/FEU、ロサンゼルス →上海も4%(47ドル)下落し1,009ドル/FEUへダウンした。

また、ロッテルダム→ ニューヨークは前週比1%下落し4,881ドル/FEUと19週連続で下落、上海→ロッテルダムは1,605ドル/FEUと前週比横ばいで安定を維持した。 Drewryでは、大西洋航路を除く東西航路のスポット運賃は、後数週間上昇を続けると予想する。


(オーシャンコマース提供)


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