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Drewry Maritime Research(英国)が18日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)は、1,913ドル/FEUと前週から6%下落、14週連続の下落を記録した。2週間にわたり相反する動きを見せていた主要航路の太平洋航路とアジア/欧州航路は、下降軌道で一致している。前年同期比では52%の下落だった。

太平洋航路のスポット運賃は再び下落が始まり、9月初旬の水準まで後退した。上海→ロサンゼルスは前週比4%(117ドル)下落し2,561ドル/FEU、上海→ニューヨークも5%(172ドル)下落し3,571ドル/FEUとなった。一時的な上昇があったものの、一括運賃値上げ(GRI)や欠便による上昇の勢いはすでに失速しており、運賃下落につながった。

アジア/欧州航路のスポット運賃も再び下落し、上海→ロッテルダムが11%(233ドル)下落し1,910ドル/FEU、上海→ジェノアも9%(211ドル)下落し2,131ドル/FEUだった。この下落は、新造船の投入による輸送能力の増加に輸送需要に追いつかない状況で発生、10月1日から始まる中国の国慶節連休を前に欠便が増加する中、Drewryでは今後数週間は下落が続くと予測している。

大西洋航路もニューヨーク→ロッテダムが1%(9ドル)下落し847ドル/FEU、ロッテルダム→ニューヨークが1%(12ドル)下落し1,926ドル/FEUと小幅値下がりした。


(オーシャンコマース提供)


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