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国際商業会議所(ICC)の国際海事局海賊報告センター(IMB PRC)がまとめた2026年第1四半期の海賊行為発生件数は16件と前年同期の45件から大幅な減少となり、1991年以来1Qの過去最少を記録した。

1Qの犯行のうち94%を占める14件で船内への侵入を伴い、ハイジャック1件、未遂が1件だった。また、船員への危害では船員2人が一時人質となり、1人が負傷した。犯人らが武装していたケースでは、刃物で武装していたケースが7件、銃火器で武装していたケースは2件だった。

被害に遭った船種別ではバルカーが8隻、コンテナ船3隻、タンカー1隻、その他の船種が4隻だった。また襲撃を受けたのは航海中が10件、停泊中が6件だった。

地域別では、近年ホットスポットとなっていたシンガポール海峡が8件で1Qの最多発生地域となったが、前年同期の31件から大幅に減少した。


(オーシャンコマース提供)


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