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Drewry Maritime Research(英国)が23日に発表した太平洋航路、アジア/欧州航路、大西洋航路における主要8ルートの世界コンテナ運賃指数(WCI)の総合指数は、アジア/欧州航路の運賃下落を背景に2,232/FEUと前週から1%下落、2週連続でダウン、前年同期比では3%上昇だった。

大西洋航路のスポット運賃は、ロッテルダム→ニューヨークが前週比15%(296ドル)上昇し2,326ドル/FEUと2ケタの上昇を記録した。同航路の運賃は通常安定しているが、3月末以降上昇傾向にあり、船社の運航能力削減や4月15日発効の1,100ドル/FEUのPeak Season Surcharge(PSS)導入が背景。

一方、中東情勢の緊張が続いているにもかかわらず、アジア/欧州航路のスポット運賃は、季節的な需要の低迷と供給過剰を背景に、上海→ジェノアが8%(272ドル)下落し3,071ドル/FEU、上海→ロッテルダムも4%(82ドル)下落し2,147ドル/FEUとなった。

対照的に、太平洋航路のスポット運賃は季節的な需要の低迷に対抗するため船社が今週、9便を欠便するなど船腹削減措置で、上海→ロサンゼルスが前週比4%(124ドル)上昇し2,934ドル/FEU、上海→ニューヨークは横ばいの3,562ドルとなった。


(オーシャンコマース提供)


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