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日本海事センターが米PIERS社データを基にまとめた今年7月のアジア18カ国・地域/米国間のコンテナ荷動きは、往航が前年同月比14%増の 113.9万TEUと3カ月連続で110万TEU台にのせたが、復航は中国揚げを中心に主要貨物である紙類、金属鉱、合成樹脂の停滞により同2.9%減の 49.96万TEUと前月に次いで50万TEUを割り込んだ

これで往航は4カ月連続2ケタ増、復航は3カ月連続のマイナスとなり、1-7月累計では往航が前年同期比16.2%増の723万TEU、復航が同5.3%増の355.1万TEUとなった。ただし前月比ベースでは、往航は6月から1%減となり、軟化傾向が懸念されている。

7月往航を積み地別では、中国積みが前年同月比15.7%増の75.6万TEU、香港積みが同28.5%増の5.2万TEUでそれぞれ3カ月連続、4カ月連続の2ケタ増。日本積みが自動車関連の増加で同7.8%増の4.9万TEU、韓国積みは一般電気機器、自動車部品がけん引し同22%増の5.8万TEUで9カ月連続2ケタ増と好調を維持、台湾積みも同17.5%増の4.1万TEUと4カ月連続2ケタ増で東アジアは堅調に推移した。ASEANは合計で同1.5%増の13.2万TEUと伸び率が鈍化した。

復航では、中国揚げが失速、紙類、金属鉱、合成樹脂の減少が響き同6.7%減の18.8万TEUで3カ月連続減だった。一方、香港揚げは同13.3%増の3.6万TEUで2カ月連続増だった。

日本揚げは同11.2%増の6.8万TEUで9カ月連続増と堅調だが、韓国揚げは同7.7%減の5万TEU、台湾揚げも同4.5%減の4.5万TEUでいずれも3カ月連続減となった。


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