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財務省の関税・外国為替等審議会は12日、関税分科会企画部会を開き11年度の主な関税改正検討項目について審議、税関手続き関係では「輸出通関における保税搬入原則の見直し」を取り上げた。“保税搬入原則”とは、輸出申告に際し貨物をコンテナヤード(CY)などの保税地域に搬入した後に行うことを指しているが、これを前倒しして貨物搬入前に申告できるようにするなどで貿易物流の円滑化を推進するのが骨子。11年度の通常国会へ関税法改正法案を提出する方向で検討していく。

これによりCYなど保税地域への貨物搬入前に輸出申告が行えるようになるが、その際、不正輸出や消費税の不正還付抑止の観点から税関による申告受理および貨物検査/許可はCYなど保税地域搬入後に行う。

関連して、荷主の異なる貨物を保税地域外でバンニング(コンテナ詰め)し輸出通関することもできるよう検討することとしている。


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