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全米小売業協会(NRF)と調査会社Hacket Associatesはこのほど、今年の米国小売業向け輸入コンテナ荷動きを前年比15%増の1,460万TEUと予測、1カ月前の前回予測から1%(10万TEU)下方修正するとともに、来年2-3月は今年を下回ると予測した。

米主要港における小売業向け輸入コンテナ取扱量を6カ月先まで予測、毎月発表するPort Trackerの最新号で明らかにしたもので、NRFは「小売業者は今年のホリデーシーズンを過去2年間に比べれば非常に良いとみているが、在庫管理には依然慎重だ」とコメント、Hacket Associatesでは「2番底はないものの、SCMは非常にタイト。経済指標では消費者信頼感は低迷している一方、消費支出は底打ち、失業率と金融エクスポージャーに注意が必要だ」とした。

今年の米小売業向けコンテナは8月の142万TEUが例年より早いピークとなる見込みで、最新の9月実績は134万TEUと前年同月比では17%増だが前月からは6%減少した。

以降の予測値は、例年ピークの10月が前年同月比9%増の129万TEU、11月が同9%増の119万TEU、12月が同1%増の110万TEUと軟化し、通年では前年比15%増の1,460万TEU。来年は1月が前年同月比7%増の108万TEUだが、2月が同5%減の106万TEU、3月が同10%減の104万TEUと前年割れを続けるとみる。一方、2-3Qは堅調に回復すると見通している。


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