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アジア域内協議協定(IADA)は2日、2011年のビジネスプランを発表した。日本発着貨物は4月1日発効で150ドル/TEU、10月1日発効で50ドル/TEUの2段階で合計200ドル/TEU引き上げる。また、日本を除くアジア貨物は1月9日発効で50ドル/TEU、3月13日発効で50ドル/TEU、5月29日発効で50ドル/TEU、9月11日発効で50ドル/TEU、そして10月30日発効で50ドル/TEUの5段階で合計250ドル/TEUを修復する。

アジア域内航路の荷動きは順調に回復、さきに開催されたアジア船主フォーラム(ASF)の会合でも、2009年は金融危機による影響もあって前年比で2-3%減少したものの、今年は1-9月累計で前年同期比11.3%増と着実な回復を維持しているとの認識が示された。

また、ASEAN諸国の貿易自由化の進展やアジア新興国での輸送インフラ投資を受け、アジア域内の市場は引き続き成長が見込まれとる指摘、船社筋では来年も10%程度の荷動き増を予測している。

配船社では、こうした輸送需要が増加する一方で、過去に失った収益やコスト上昇をカバーするため来年も運賃値上げを実施し、採算の改善を図ることにしているもの。


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