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10.12.27韓中海陸複合輸送が仁川/威海航路で正式スタート
韓中海陸自動車貨物輸送が正式にスタートした。中国側は21日に山東省・威海港、韓国側は22日、仁川港でそれぞれ開通式がおこなわれた。
韓中の輸出入貨物の円滑な流れと物流費節減を図るため、2006年から両国間で4年間にわたり協議、今年9月に運行方式、安全基準などで合意、締結した「韓・中海陸複合輸送協定」が11月24日に発効、今週から正式に開始されたもので、韓中間の物流協力に新たなページを開くことになった。
韓中間の海陸複合輸送はトレーラーにコンテナを積載したままフェリーで移動する方式で、港湾でコンテナを積み替える作業が必要なくなるため、輸送費がTEU当たり49.5ドル、時間も約3.5時間節減、貨物破損の危険性も少なくなり、緊急貨物や危険物貨物輸送に大きな効果が期待されている。
また、当面は仁川/威海航路でWeidong Ferry(威東航運)が運航するカーフェリーを利用して実施、両国港湾の準備状況に応じて仁川/青島航路などへ段階的に拡大、また本格的な海陸複合輸送に備え、韓国側のトレーラーに無線ICタグ(RFID)を取り付けて管理を効率化するモデル事業を推進していく。














