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2010年の日本を含むアジア18カ国・地域/米国間のコンテナ荷動き(速報値)は、往航が前年比15.4%増の1,308.6万TEUで08年並みに回復、一方の復航は同4.3%増の624.9万TEUと過去最高を更新した。米PIERS社データを基に日本海事センターが15日にまとめたもので、今後の荷動きについて同センターでは中東政情不安にともなう原油・ガソリン価格の高騰と東北地方太平洋沖地震の影響などでいっそう不透明感を増しているとしている。

10年往航の積み地別では、最大の中国積みが家具・家財道具や衣類、一般電気機器が回復し同14.4%増の850.4万TEUで3年ぶりに増加に転じ、08年並みの水準となった。

日本積みは同17%増の60.3万TEUで3年ぶりに増加、自動車関連品を中心に金融危機による貨物減少を取り返しつつあるが、09年に次ぐ2番目の低水準だった。一方、韓国積みは同27.6%増の67.5万TEU、一般電気機器と自動車関連品がけん引し集計開始以来最高値を更新した。台湾積みは同15.5%増の49.5万TEU、下半期は初めてベトナム積みに抜かれた。

東南アジアはASEAN合計で同11.9%増の161.7万TEU、南アジアは合計で同15.9%増の63.9万だった。


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