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11.05.27韓国関税庁がAEO企業に自動電子通関システム
韓国関税庁(KCS)はEU(欧州連合)、米国など巨大経済圏とのFTA(自由貿易協定)発効でいっそう増加する輸出入貿易量に対応するため今年8月から 24時間・365日稼働の自動電子通関システムを導入する。KCSが輸出入貨物のセキュリティに優れた事業者として認定したAEO企業(現在91社)は8 月から税関職員がマニュアルで処理していた輸入申告業務を、電子システムを通じ24時間自動処理することが可能になる。
具体的には通関時間の短縮など通関手続き簡素化により、今年だけで約537億ウォンの物流費用の節減が期待され、2013年までの3年間で3,684億ウォンの物流費減少が見込まれている。
ただ、自動電子通関の実施を円滑にするため輸出入業者・物流業者・通関士などの関係者がAEOの認定を受けた場合だけ適用、今後はAEOの認定取得状況を見ながら適用対象を拡大していくかどうか決める方針。
KCSでは、EU、米国などとのFTA発効により輸出入貿易量が急増すると予想されることに対応、電子通関システム導入でコンプライアンスに優れた業者に対する通関続きを簡素化する一方で、不正企業に対する集中検査を実施、違法・不正貿易の防止の効率性を高めることにしている。














