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11.09.27韓国税関の24時間規則実施12月に延期
韓国の関税庁(KCS)は、マニフェスト事前提出制度、いわゆる韓国版24時間ルールの英文ガイドラインをこのほど発表、この中で10月1日実施予定を輸出海上貨物と輸出入航空貨物は今年12月1日へ延期するとともに、輸入海上貨物と積み替え貨物(出発のみ)はKCSのコミッショナーが今後実施日を指定することを明示した。また、同制度のスムーズな導入を図り、海上/航空輸送業者、フォワーダー、輸出入業者間の貿易慣行の改善を目的に移行期間を設け、来年6月30日までは罰金を伴う厳格適用はしないとしている。
KCSは今年3月24日付で24時間ルールの改正を施行し、業務プロセスの改善、電算システム構築などの準備のため、猶予期間を設け、今年7月1日から実施を予定だったが、10月へ延期、さらに12月へ再延期した。
これまで韓国の事前マニフェスト申告制度は、海上貨物の場合、輸入が入港24時間前(原則)/中国など近海は入港前、輸出は船積み前(原則)/米国向けは船積み24時間前/中国など近海/バルク・積み替え貨物は出港翌日となっていた。
これが改正では、輸入の場合、船積み24時間前(原則)/中国など近海は出港前/バルク貨物は入港4時間前、輸出の場合は船積み24時間前(原則)/中国など近海は出港30分前/バルク・積み替え貨物が出港前になった。
航空貨物は、輸入の場合、これまでの到着前(原則)から到着4時間前/中国など近距離は搭載前/エクスプレスカーゴは到着1時間前、輸出は出発翌日24時間前から搭載前30分前に改正された。
航空貨物の近距離地域は、中国、台湾、香港、日本、極東ロシア、輸出海上貨物の場合はフィリピン、ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポールも近海地域に含むとしている。














