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11.10.17米FMCがSCに運賃指数利用認める規則提案
米連邦海事委員会(FMC)は先週、船社・荷主間のサービスコントラクト(SC)の内容に運賃指数の利用を認めるSC規則改定についての通達を公表、11月28日までの期限でコメントを募集する。
FMCの現行規則では運賃指数をSCの条件とは認めず参照資料の扱いとしているが、近年では中国輸出コンテナ指数(CCFI)、上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)、調査会社DrewryのIndex、 太平洋航路安定化協定(TSA)によるIndexなどの運賃指数を参照したSCが増加。これを受けFMCはSC規則を緩和し、運賃指数の年間もしくは四半期の平均値に基づき長期コントラクトの運賃に市況変動を反映することを認め、契約に安定性と柔軟性をもたせるよう規制を改定する方針。
ただし、SCの条件は原則的に「広く一般に公開され、業界できちんと認知されているもの」でなければならず、運賃指数についても関係者とFMCが「容易に入手できる」指数であることを条件としており、今回の通達ではTSA指数は8月時点ではまだ非公開だったが参照で用いられたケースがあったことや、CCFI、SCFI、Drewryの指数は、最新指数は公開されているものの、過去データの閲覧は有料であるとし、これらの運賃指数がSC条件として原則に適合しているかどうか疑問の声も業界からあがっていると指摘している。














