新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
11.10.21韓中海陸複合輸送のゲートウェイ港が5港から9港へ
韓国の国土海洋部によると、18日に北京で第2回韓中海陸複合貨物自動車運送協力委員会が開催、対象港を現在の5港から9港に拡大することで合意した。韓国側は仁川、平澤に加え群山、中国側は青島、日照、威海に加え、煙台、石島、龍口を追加、トレーラーの相互乗り入れを認めることにした。とくに半導体、機械類など貨物輸送のための特殊トレーラーの運行を認め、一般コンテナで輸送し難い貨物の円滑な輸送を確保する。
韓中間海陸複合輸送はトレーラーにコンテナを積載したままカーフェリーで移動する方式で、港湾でコンテナを積み替える作業が必要なくなるため、輸送費がTEU当たり49.5ドル、時間も約3.5時間節減、貨物破損の危険性も少なくなり、緊急貨物や危険物貨物輸送に大きな効果が期待されている。
昨年9月に運行方式、安全基準などで合意、締結した「韓・中海陸複合輸送協定」が同11月24日に発効、12月下旬から正式に始まった。第1段階でけん引車(トラクター)を除いたトレーラーの運行を1年間相互に認め合い、経験を積んだ上で、けん引車まで拡大していく計画。
仁川/威海航路を皮切りに、今年8月末に仁川/青島航路で、10月14日には平澤/日照航路で始まった。














