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経済産業、国土交通、外務の3省は25日、東京で17日に開かれた第2回「日中物流政策対話」の結果を発表した。このなかで次回の「日中ハイレベル経済対話」で“リターナブル物流資材(パレットなど)の推進に関する日中合同WG”(仮称)の設置を報告することで合意した。WGは同資材の活用について現状調査するとともに今後の推進へむけて共同研究する。自動車部品や電子機器分野を対象に導入への実証実験も踏まえ国際輸送での物流資材利用の円滑化施策を提言する。

政策対話では、グローバルサプライチェーンにおける効率的で環境負荷の小さい物流の構築が急務との認識のもとで国内外の物流システムの標準化やグリーン化に向けた取り組みで意見交換し、日本側から物流資材のリターナブル化や品質などを含む規格の標準化や普及への取り組みの必要性をとりあげた。

そのなかでとくに日本から製品を輸出する際に用いる物流資材の中国内での反復利用や中国から日本への再輸出を可能にする通関制度の改善を検討するため日本側が合同WGの設置を提案、中国側から全面的な合意を得た。


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