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ブレーメン(独)の経済研究機関RWI/ISLはこのほど世界72港の毎月のコンテナ取扱量を指数化したContainer Throughput Index(CTI)を発表した。

それによると、2008年=100とした今年1月のCTIは111.1と金融危機前の2008年水準を11.1上回り、昨年11月の107.7、12月の110.2から3カ月連続で10%前後の上昇を示し、コンテナ荷動きに復調の兆しが見えだしたと受け取られている。

CTIは世界72港の毎月のコンテナ取扱量(TEUベース)統計をデータベースから自動的に収集、季節調整前で指数化し、世界のコンテナ荷動き動向を知る目安として活用が期待されているもの。
72港には中国の主要9港、アフリカ2港、米国東岸6港、シンガポールなどの一部アジア、欧州、中南米、中東諸港を含む。ただ、世界的なハブ港であるロッテルダム、アントワープは毎月のデータ公表を停止していることや、中東のジェベルアリ(UAE)のようにデータ提供を拒否するところもあり、まだテスト段階で、今後さらに精度を高めていく計画という。


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