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日本海事センターが25日に発表したPIERS統計データに基づく今年5月の日本を含むアジア18カ国から米国向け(往航)荷動きは自動車部品の増加が支えとなり、前年同月比3カ月連続の増加となる1.8%増の118万6,000TEUとなったものの、伸び率は鈍化傾向をみせた。同センターでは、昨年の大幅増の反動もあるが、新学期商戦を控え今後増加が期待される中、今年のピークは9月と予想する。1-5月累計は前年同期比1.9 %増の536万3,000TEUだった。

5月実績を国・地域別にみると、主力の中国積みは「繊維及びその製品」(前年比1.7%減)、「一般電気(同1.1%減)などが微減となったものの、「家具及び家財道具」(同2.3%増)など住宅関連貨物が増えたことで3カ月連続の増加となる1.3%増の76万6,000TEU(全体に占めるシェア64.5 %)となった。香港を含めた合計は3カ月連続の増加となるものの、横ばいの0.4%増・80万3,000TEU(同67.7%)。

日本積みは「自動車部品」(同21.5%増)が8カ月連続で10%を超える増加などで8カ月連続の増加となる15.8%増・5万9,000TEU(同5%)、韓国積みも「自動車部品」(同14.5%増)と3カ月連続で10%を超える増加をみせ、8カ月連続の増加となる6%増・7万1,000TEU(同6%)。

台湾積みは主力品目の「建築用具及び関連品」(同3.3%減)が3カ月ぶりの減少、「繊維及びその製品」(同3.3%減)も3カ月ぶりのマイナスとなったことなどで10カ月ぶりの減少となる1.3%減・5万TEUだった。

ASEAN積みはマレーシア積み(同1.3%減)、インドネシア積み(同3%減)となったものの、ベトナム積みが3カ月連続で増加となったことなどで、5カ月連続の増加となる2.2%増・14万3,000TEU(同4%)。

南アジア積みは3カ月ぶりの増加となる5.7%増の6万TEU(同5.1%)、とくにインド積みは「繊維・その製品」(同6%増)、「鋼材及びその製品」(同25.4%増)などが増えて過去最高となる12.1%増の4万TEU(同3.4%)と好調だった。


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