新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
12.08.24米東岸港湾労使交渉が決裂、組合はストを警告
米東岸港湾労組のILAと使用者団体のUSMXは今年9月末に失効する労働協約の改定をめぐって23日(現地時間)交渉したが決裂した。ターミナル効率化改善の問題でILA側が妥協を拒んだためといわれ、24日まで予定されていた交渉予定もキャンセルとなった。
米東岸港湾労使は、22日から20人で構成する小委員会による交渉を再開、9月初旬にも本交渉に入る予定。7月半ばの交渉では港湾ターミナルにおける新技術・自動化導入やシャシーの保守・点検などの問題で合意が成立するなど、ILAは交渉の行方を楽観視していたが、23日の交渉決裂を受け、9月30日の協約失効を機にストライキ突入を警告するなど、にわかに雲行きが怪しくなってきた。
ILAはメーン州からテキサス州までの米国諸港の港湾労働者1万,5000人が加入する労組、一方のUSMXは24船社を含む米東岸・ガルフ諸港の使用者で組織する。現行協約は2004年に発効、2010年に2年間延長され、今年9月末に期限切れを迎える。














