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12.12.03「佐野IP」構想で導入機能など検討作業が進む
栃木県佐野市が推進中の「佐野インランドポート(IP)」構想について今月開いた3回目の検討委員会で、佐野IPでの新たな導入機能としてコンテナ・バンプール(共同バンプール/シャシープールなど)およびIPと港湾間の効率的輸送/荷さばき・一時保管のほか小口混載(LCL)貨物の支援、通関・保全・保安のそれぞれ機能をとりあげた。佐野IPを核に京浜港の機能を一部代替して京浜港背後圏の物流最適化をはかることを基調に、バランスの面から輸出入両面の機能を持たせるといった点を踏まえ検討が進んでいる。検討委は年内の12月25日に4回目の委員会を開き、来春に結論を出す。
佐野IPの年間需要推計では、コンテナ潜在需要量や荷主アンケートを踏まえて栃木県内貨物(京浜港利用分)、北関東地域貨物(同)、さらに将来イメージとして北関東地域+南東北地域貨物(同)のそれぞれシナリオを設定、これらトータルで約10万5,000TEUを想定。コンテナ流動調査の分析からは栃木県に限定しても相当量のラウンドユース(同一船社などの制約もある)の可能性があるなどとしているが、さらに荷主へのヒアリングなどを踏まえはじき出す予定。














