新着情報
JIFFAの最新ニュースをお届けします。
12.12.04米国と台湾がAEOの相互承認取り決め締結
米国と台湾の税関当局は11月26日、AEO(認定事業者)の相互承認取り決め(MRA)を締結した。台湾のAEO(認定経済貿易事業者)と米国のC- TPAT(テロ防止のための税関産業界提携プログラム)を相互に承認し、これにより税関手続きの簡素化や税関による貨物検査・提出書類の軽減などの優遇措置を受けることが可能となった。米国のMRA締結は、ニュージーランド、カナダ、ヨルダン、日本、韓国、EUに続くもの、台湾にとっては初めてのMRAとなった。
台湾は09年に「優良企業進出口貨物通関弁法」を制定、AEO制度を導入した。優良企業は、旧ルール(優良廠商進出口貨物通関法)に基づく「一般優良企業」と世界税関機構(WCO)の「国際貿易の安全確保と円滑化のための基準の枠組み」(SAFE Framework)のAEO標準に合致し、関税総局の認証を受けた「安全認証優良企業」があり、台湾政府は米国のほか、中国、韓国、シンガポール、イスラエルなどともMRAの締結交渉を進めている。














