新着情報

JIFFAの最新ニュースをお届けします。

国土交通省港湾局はウェブサイト型情報システム「コンテナ物流情報サービス」(Colins)を開発し19日からサービスを始める。Colinsは09〜 11年度の3年間にわたり実施中の、スーパー中枢港湾を核としたコンテナ物流の「総合的集中改革プログラム」での港湾物流情報化推進のためのモデル事業の取り組みの一部。当初は東京、川崎、横浜を対象エリア(一部コンテナターミナルを除く)とし今後他の港湾に拡大していく。利用には一部機能を除き会員登録が必要でサイト(http://www.colins.ne.jp)上から登録申請ができる。

Colinsはターミナルオペレーター、荷主、海貨業者、運送業者などの関係事業者間で一元的にコンテナ物流情報を共有化するためのウェブサイト型の情報システム。同システムでは輸入コンテナのCY搬出可否/船舶動静/港頭地区の混雑状況カメラ画像(京浜港の12カ所に合計24基新規設置)/ゲートオープン時間/フリータイムまたはデマレージ許可期限の各情報が共有できる。

これによる効果として、輸入コンテナのCY搬出可否、船舶動静に関する海貨・陸運からのターミナルオペレーターへの電話問い合わせやコンテナターミナルでのゲートトラブルのそれぞれ削減、渋滞回避による陸運業者の効率配車などがあげられている。

モデル事業期間中は国がシステム構築と運営を行うことで事業の立ち上げリスクを負担するもので、供用開始から約2年間は国交省で運営するが、その後は有料サイトとして他の運営者に移管する。


Copyright© 2000- Japan International Freight Forwarders Association Inc. All Rights Reserved.