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神奈川倉庫協会は、大黒埠頭内の会員倉庫事業者による共同配送事業を始める。大黒埠頭は横浜港全体の約7割の保管施設(倉庫・物流センター)が立地することから、同エリア内で倉庫業を営む事業者が結束してその集積メリットを生かして配送面で共同化を実現するもので、オーダーがあれば今月中もしくは5 月にもスタートさせる。メーカーの共同配送例はあるが特定エリアで、しかも倉庫業者が集まって共同配送するのは全国初。

これは複数の倉庫事業者と複数の荷主との間で、既存の特定したクロスドックセンターに集約した部品などの貨物を関東一円にまたがる共通の仕向け先に一括して配送・納入する仕組み。また空車対策でメーカー工場からの輸出貨物を帰り荷として大黒に輸送しバンニング、コンテナターミナルまで持ち込むといったサービスも共同化の一環として引き受ける。

通常は一社単位でてがけているが、共同化によって倉庫業のノウハウの蓄積を配送に生かした高品質な輸送および時間指定配送などが可能になるとともに共同化による配車などのコストとCO2削減効果もでる。


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